チェンマイ旅行に持っていく服
こんにちは、チェンマイノートです。
チェンマイ旅行に持っていく服、どうしようかな?とお悩みのあなたへ向けて、今日はチェンマイの気温(気候)に合わせた服装についてお話ししようと思います。
旅の準備の参考になれば嬉しいです。
以前、チェンマイの年間の天気について、乾季・酷暑季・雨季の三つに分かれるというお話をしました。
南国のタイなので、一年を通じて気温が高いんでしょ? と思われることも多いのですが、チェンマイの季節はダイナミックに移り替わります。気温&雨量のバランスによって体感する快適度が大きく変わるので、気候に合わせた服装を知って旅をより快適に過ごして頂きたいと思います。
乾季(11月から2月)に適した服装
チェンマイの乾季は、爽やかで過ごしやすいベストシーズン!
気温は、だいたい20度から30度位で、雨はほとんど降りません。
暑くもなく寒くもない過ごしやすい季節
日本の秋の様なイメージで良いと思います。
日中は30度、朝晩は20度。朝方、まれに10度位まで気温が下がる日もあって体感的にはけっこう寒く感じます。 厚手の衣類もあった方が安心です。
暑季(3月から5月)に適した服装
暑季・酷暑季は、とにかく暑いです。
日中の気温は30度、40度! 昼間に上がった気温は夜になってもなかなか下がりません。家屋や家具自体が蓄熱して暑さがこもっています。
この暑さの中では、通気性・肌さわりの良い素材の衣類が快適です。
デパートやレストランなど、エアコンが効き過ぎている場合もあるので念のため、はおりものがあった方が安心です。
真夏ならではファッションを楽しもう
この暑さを満喫する ベアトップやキャミワンピなど 真夏のファッションを楽しんでください。ストールが一枚あると、肩を隠したり日除けしたり、コーディネイトの雰囲気を変えたりと重宝します。
雨季(6月から10月)に適した服装
雨季は、南国らしい季節と言えます。スコールがやってくる前の湿った空気、ざわざわとした風の動き、そしてザバーーんとやってくる通り雨、どれもが南国らしい思い出として皆さんの記憶に色濃く刻まれることでしょう。
気温は25度から35度の辺りです。一日に一回、30分程度の大雨が街を通り過ぎて行きます。
濡れても平気な恰好なら問題なし
濡れても良い服装・足元がよいですね。高価なシルクの衣類や皮のシューズなどは水染みが付いてしまうので持ち込まない方が良いでしょう。
大雨の時には、車以外での移動は諦めて雨が止むのを待つのが賢明です。傘をさすよりはレインウェアの着用をおすすめします。
ハワイアナスのビーチサンダルは、マシュマロの履き心地。歩き疲れにくいし可愛いし、旅行におすすめ!
チェンマイ旅行へ持っていく衣類のまとめ
年間通じて必需品はストールやカーディガンなどかさばらないはおりもの。あと、サングラス・帽子など。
年間通じて必需品は、ストールやカーディガンなどかさばらないはおりもの。あと、サングラス・帽子など。チェンマイノート的におススメのスタイル(女子)は、コットンのワンピース軸に帽子や足元でおしゃれを楽しみ、天気にあわせて調節すると良いかと思います。
下図は参考例。基本スタイルに季節ごとで付け足すアイテムを変えています。
旅先で、その土地・天気に合った服装で快適に過ごしていただきたいと思います。お気に入りの服装だと写真撮るもの楽しいですよね♡ 素敵な旅の思い出をたくさん撮ってください。
寺院を参拝するときは、露出を控えめにしてクラップ!
以上、チェンマイ旅行に持っていく服についてのお話でした。最後までお読みいただき、ありがとうございます。