「カフェ天国」チェンマイから こんにちは、チェンマイノートです。
とてつもなくオシャレなカフェがオープンしています。デザインしたのはタイ人の Torthanit さん。彼が手掛けるカフェはとにかくミニマルでクールでオシャレ。
ニマンヘミンのバリソテルも、ピン川のバリストロも彼の仕事です。もうすぐ旧市街にも彼のデザインカフェがオープンするのだとか、楽しみで仕方ありません♡
と言う訳で本日は、昨年2018年12月にオープンした「Transit Number 8」についてレポートします。どうぞお付き合いくださいませ。
Transit Number 8
Transit Number 8 (以下、トランジット8)は、チェンマイの中心地から約4キロの距離にあります。ニマンヘミンの近くトンパヨーム市場の裏手の住宅街にあります。
住宅街に突然現れるモノトーンな建物。それがトランジット8です。
この辺りは、チェンマイ空港から離陸したすべての飛行機の空路となっていて頭上を通り過ぎる音などから常に「空港、飛行機」の存在を感じるエリア。
トランジット8のコンセプトは「トランジット(乗り換え)」。
空港や旅をデザインしたカフェとなっています。
「1階が出発ロビーで 2階が到着ロビー。注文は1階で&お好きなところでお寛ぎください。」的な意味合いかしらね。
お洒落なサインねー!
トランジット8の雰囲気
トランジット8の雰囲気は、白を基調としたクールな空港ラウンジ。
まずは、出発ロビーの1階。
店内に入った感じ。カウンターで注文して受け取ったら、
カウンターで注文します。
2階へあがります。なんと素敵デザインな手すり!
人生で、こんなに「手すり」に目を奪われたことはないわ!
2階へあがると「Travel is my therapy、旅は私のセラピー」の標語に迎えられます。ラウンジの様な座席のテーブルは、ノマドワーカーにも作業しやすいサイズです。(※コンセントもあちこちにあります)
はぁぁぁぁ、ため息が出るほど
素敵なカフェです♡
さて、ひとしきり雰囲気に酔いしれたので、メニューの方をご紹介します。
トランジット8のメニュー
トランジット8のメニューは、 他のバリストロシリーズとはメニューが違いました。聞くところによると、トランジット8は共同オーナー経営という事で、シリーズのカフェとは少しティストが違うのだそうです。
せっかくなのでシグニチャ―(看板メニュー)から選びました。私が頂いたのは、この右から2番目の『PREPARE for LANDING /着陸準備』と言う名前のアレンジコーヒーです。 - 98B
この日ケーキは、オレオチーズケーキとブロークンブラウニーの2種類がありました。100b 弱でしたよ。
さて、注文したアレンジコーヒーのお味は、
ローズミルク + コーヒー + レモン = 品が良い美味しさ
ローズが香ってからミルクの甘み、そしてコーヒーの苦みを感じて、最後にふわっとレモンが通り過ぎるような….. そんな美味しさでした。これおススメです!
Transit Number 8 のまとめ
カフェ好きなら、ぜひぜひぜひぜひぜひ 訪れてみてほしいカフェ Transit Number 8 です。チェンマイのカフェはどこもそうですが、午後3時ごろが混みあう時間です。トランジット8は朝8時から営業しているので、朝食の後、カフェに直行!っていうもの良いと思いますよ。
せっかくのオシャレカフェだから、写真を撮るのも楽しいんでほしいし、だったら空いている時間に行くことをお勧めするわ!
Transit Number 8 の基本情報
住 所 | 56/19 สนามบินเก่า, ซอย สุเทพ ตำบล สุเทพ เมือง, เชียงใหม่ 50200 |
営業時間 | 8:00 ~ 18:00 定休日なし |
サイト | フェイスブック |
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