こんにちは、チェンマイノートです。
ここ北タイ・チェンマイのタイ伝統療法について、 興味ある方は多くいらっしゃると思います。
今日はその中の腹部マッサージ「チネイザン」と生殖器マッサージ「カルサイネイザン」の体験レポートです。チネイザンってなに?の方はこちらのタイ伝統療法のページをご覧ください。
レポートの中でも書かれていますが、日本ではなかなかお目にかかれない特別なマッサージです。実際、チェンマイでも施術を受けられる場所は少なく珍しいマッサージとなります。
チェンマイで特別なマッサージを受けてみたいという方は必見です。
私もおススメします!
Contents
体験レポート
さいたま浦和のあきです。チェンマイには毎年通っています。ひたすら休暇を楽しむ時もあれば、マッサージの学びを深めたり、いろんなマッサージを受けたりしています。
クンジーのカルサイネイザンを受けた感想
有名なクンジーのカルサイネイザン※1
を受けました!
クンジーの施術は痛いと聞くこともあります。でもせっかくチェンマイに行くのならぜひクンジーの施術を受けてみたい!と予約をしました。
施術の流れは、
お腹をさわる前にまず身体全体のチェック、それからお腹のマッサージ(チネイザン)、そして生殖器へのアプローチ(カルサイネイザン)、最後は蒸したハーブパッドでお腹を温めるという感じです。
率直な感想は・・・
噂通りの痛さでした笑
この痛みを乗り越えた後に楽園があるんだ!と自分に言い聞かせ乗り越えました。私はこの日、お腹のマッサージはとても痛かったのですが、意外にも生殖器のマッサージは全然痛みを感じませんでした。友人達はカルサイが超絶痛いと言いますが、私はカルサイに関しては全く痛さはなかったです。不思議です。
痛いところは悪いところ。
悪いところ即ち、身体にブロック(滞り)があるところを全体重で圧してくれます。ブロックを溶かしてを流すイメージです。痛い!ともがいたとしても、クンジーは決して弱めてはくれません。
痛みを感じなかった生殖器の辺りですが、クンジーには触ることでどこがdこういう状態なのか認識していて「右の卵管につまりがある」と言われました。このつまりがブロックとなってお腹のマッサージで痛みを感じていたのかもしれません。
ハーブパッドでお腹を温め始めたらの痛い施術は終了の合図です。安堵でホッとしたのを覚えています。
施術後は
クビレができて、お腹はぺっちゃんこ。この上なく爽快です。
もし婦人科系に多少のトラブルがあるようなら、一度チェンマイに来てカルサイネイザンを受けてみるのも手だと思います。 日本だと医療行為になるので受けられるところが限られています。
私からのアドバイス
一度行くと、次回またすぐ来るよう言われます。できれば1週間に3回位まとめて受けると良いと聞きます。なので旅行で行く場合は最初にまずクンジーの予約をしてから他の予定を立てた方がよいと思いますよ。
※1 カルサイネイザンとはチネイザンと同じ思想の施術で腹部の生殖器へアプローチします。
ピジェムのチネイザンを受けた感想
私はピジェムのチネイザンとタイマッサージの施術を受け、あと子宮ケアのレッスンを受けたことがあります。
人々に愛されるピジェム
ピジェムの施術所は旧市街にあるので、旅行中でも気軽に行きやすく便利です。街中ということで元生徒さんだったり、お客さんだったり、たくさんの人が気軽にピジェムのとこに遊びに来ています
ヒーラー、ピジェム
ピジェムの腕がいいのはもちろんですが、私からみるとピジェムはいろいろなことがみえる人、ヒーラーみたいという印象を受けます。
私からのアドバイス
ピジェムは痛い施術はしないです。 気軽にサクッと受けれて、しかも上手いのでお薦めです!
今回、お話ししてくれたのは
さいたま浦和の “あきさん” です。
あきさんは、こころとからだのバランスを整える女性のためのデトックスサロン AsianHealingMango を主宰しています。