提案6◆オーガニック・ベジタリアンの聖地

イは仏教上の理由からベジタリアンの人が多いです。
特にチェンマイには、ベジタリアンのカフェやレストランがたくさんあるので、タイ人だけでなく世界中の観光客もこの健康的な食事を楽しんでいますよ。

今日は、ベジタリアンの聖地ともいわれるチェンマイの食事事情をのぞいてみましょう。

タイのベジタリアン事情

イ人が「今日はジェーなの」と言っていたら、その日が仏日や仏教の大切な日であるか、もしくは誕生日や快気祈願の願掛けなどであると思われます。お寺の周りにはタイ式のベジタリアン・ジェーの食堂が集まっており、菜食はタイ人にとって日本人の私達よりも、身近にあります。

毎年10月にはタイ一斉で仏教行事の一環として『เจ(ジェー)ベジタリアン・ウィーク』が開催されます。
この一週間は「生き物を殺めることをせず、心身をクリーンな状態にリセットする」ために年に一度菜食で過ごすタイ人も多いです。

チェンマイは世界トップレベルのベジタリアンタウン

ェンマイに観光以外の目的で来る方は、タイマッサージ・ヨガ・瞑想に造詣が深く、ベジタリアン・ビーガン志向である方が多い傾向にあります。世界中からヘルスコンシャスな人が集まる街として、ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリー、ローフード、スーパーフードなど、世界水準レベルのカフェやレストランが発展しています。
せっかくなので、チェンマイにいる間は体に良いものを食べて、ダイエットリトリートを実践するのもおすすめです。

photo credit: Saundi Wilson Photography Silk Cuisine- Ardmore via photopin (license)

 

チェンマイのオーガニックと化学調味料事情

菜をたくさん食べるベジタリアン・ビーガン志向のレストランが増えてきた影響もあって、ここ数年、チェンマイではオーガニック栽培や低・無農薬栽培の野菜が手に入りやすくなってきました

しかし農家全体の教育レベルが向上するにはまだ及ばず、一部では高い水準の有機栽培が行われ、一方ではオーガニックをきちんと理解していないまま農薬を使った野菜を有機野菜として出荷するなどの問題も目立つようになってきました。

信頼できる農家や・ファーマーズマーケット、レストランやカフェを見極める、個々人の見る目を鍛えることは、ここチェンマイだけでなく世界中の課題となっています。

また、ベジタリアンの食堂=健康的 と思ってしまいがちですが、
動物性の食材を使っていないものの、化学調味料や保存料の入った食材を使用しているレストランも多いので注意が必要です。

チェンマイのベジタリアン・ビーガンレストラン

ーガニックもしくは無農薬の野菜かつ、化学調味料や保存料を使っていない安心のレストランをピックアップしました。(この5店舗は、野菜の仕入れ先・洗剤の選択基準・調味料の内容についての質問に応えてくれ、情報開示に快く受諾してくれましたので安心な店として今回ご紹介しています)

オーガニック系ヘルシーレストラン

 

 ベジタリアンソサエティー

これぞ、チェンマイのベジタリアン聖地です。仏教的な宗教団体の活動として、菜食を推進しています。食堂があって、おかずを自分で選ぶぶっかけご飯やカオソーイなどの麺類、菓子、ハーブジュースや、野菜ジュースなどがあります。その他、野菜や菜食の食材もたくさん売っていますよ。

配膳はセルフサービスで、食後は自分で食器を下げて洗って片づけます。菜食の普及のため商売っ気はなく、食事や飲み物は10Bや20Bと言った、ほぼ原価の値段となっています。

気を付けたいのは、しょっ中閉店するんです。仏節日やWSのコースなどがあると、1ヵ月位長期で閉まってしまうので事前に確認してください。
電話 +66 53 271 262 注)ウェブサイトなし

 レストラン パンパン

パンパンは、タイの田舎からチェンマイへ出てきた青年が、田舎の元気な野菜を都会でも作りたいと、起こした団体です。チェンマイ市街から約60キロのメーテーンに、オーガニックファームを中心とした拠点があります。粘土ブロック・土の家を建てるワークショップも開催しており、世界中から希望者が殺到しています。エコフレンドリーで安心・安全な食事を提供しています。

現在、チェンマイ市街にはパンパン系のレストランは2店舗。

  1. パンパン・ワット・スワンドーク Pun Pun Vegetarian Slow Food
  2. パンパン・マーケット Pun pun market

photo credit:  pun pun 

 アリス Alice’s Restaurant

アリスは、頑固親父のこだわり料理のレストランです。
オーガニックやローフードに徹底して、ハイレベルの食材しか使用しないこだわりメニューが頂けます。ローケーキのワークショップも開催しているので、興味がある方はぜひ。

 アムリタガーデン amrita garden

日本人には、マンゴーチーズケーキ(注・ビーガンではありません)で有名なカフェですが、地元では発酵や手作り調味料で丁寧にやさしく作られた食事が頂けるカフェとして人気を博しています。

チェンマイの元祖ビーガンレストラン。

6年前、ヨガ講師でもあるオーナーのmakikoさんが、市内に粗食(素朴で元気な野菜の食事)がない!と、自身のために開店したのだとか。

昨年度は、ローカルが選ぶビーガンレストランのコンテストで見事一位に輝きました。

”タイ料理で疲れた胃を休めに来てください”とmakikoさんより。

一番人気のメニューは、野菜と大豆プロテインから作ったハンバーガーだそうです。パンももちろん自家製。

それ以外のベジタリアンレストラン

 

チェンマイのベジタリアン・ビーガンレストランの一覧マップをご覧ください。

まとめ

もしあなたが、健康に関心が高く、無農薬で化学調味料が使われていない様な食事がしたいのなら、地元で評判のカフェ・レストランを選ぶと良いでしょう。。
これは、「化学調味料なしですか?(non-MSG)」と聞くとたいてい「Sure, we don’t use」と返事されます。質問の形に合わせて返事をする傾向があるんです。鵜呑みにせず、返事をちょっと疑ってくださいね。もしアレルギーなどがある場合は、しっかり追求してください。

チェンマイ旅行の目的の一つに、「ヘルシーダイエット合宿」を掲げるのはどうですか?

タイマッサージを受けて、ハーブサウナに入り、健康的な食事を送る。そんな女子ひとり旅!私がしたいいいい!!!

最後までお読み頂き、ありがとうございます。素敵なチェンマイ滞在を♡