こんにちは、チェンマイノートです。
今日は、食器屋さんのご紹介。セラドン焼きやベンジャミン焼きなどの高級食器ではなくて、食堂や家庭で普通に使われている食器屋さん。素朴で安い食器やグラスはこんなお店で販売されていますよ。どうぞご覧ください。
町のタイ食器屋さんの場所
町のタイ食器屋「Wichayapong」は、旧市街の中にあります。ワットプラシンから約600m、歩いて8分くらいの距離です。
食器屋さんの地図
町のタイ食器屋さんの雰囲気
完全にローカル向けのお店で、雑然としていますが、その分お値段がローカルプライスでとっても安いんです。
豆皿5b~、取り皿10b、どんぶり20b、プレート20bなどなど。
100円以下の食器がたくさんあります。
高さのあるブルー×ホワイトのお皿は、テーブルのアクセントにおすすめ。高低差のあるお皿を取り混ぜて使用すると、食卓がとても映えます。また、フルーツやデザート使いにもいいですよ。
タイの食堂でよく見かける鶏柄のラーメンどんぶり。
日本のラーメンどんぶりより小ぶりです。親子丼などのごはんメニュー使いにも良さそうです。大小サイズがあるので、使いやすいものを選んでくださいね。
透き通ったブルーやグリーンの釉薬が涼しげな食器。葉っぱのモチーフなどは、どんな料理にも合わせやすいし、お料理が映えるのでいいですよ。
このタイ食器屋さんには、これら陶器類だけでなく、ガラス器や土鍋類も豊富です。ガーデニング用の陶器もたくさんあります。
町のタイ食器屋さんのまとめ
お家でタイ食堂気分を盛り上げる素朴なタイ食器を、旅の思い出にいかがですか? 100円以下の食器がたくさんありますよ。
覗くだけでも楽しいので、旧市街の街歩きの途中でぜひ立ち寄ってみて下さい。
住 所 | 52/15 ถนนเวียงแก้ว ตำบลศรีภูมิ อำเภอเมืองเชียงใหม่ เชียงใหม่ 50200 |
営業時間 | 11:00 ~ 19:00 日曜定休 |
サイト | 見つからず |
日本に住んでいたころ、タイからランをモチーフにした伝統柄の食器を中心に少しずつ運んで使っていました。職場で使っていたお気に入りのティーポットは早期退職してタイに来る際に同僚から欲しいと言われたので置いてきました。ウズベキスタンの食器も人気で置いてきました。
ランのモチーフの食器、エレガントな感じがしますね。ウズベキスタンの食器って気になります!