こんにちは、チェンマイノートです。
この海苔のスナック、ご存じですか？ 厚地の海苔を素揚げしたようなサクサクのスナックで、タイ人は老若男女問わずみんな大好きなポピュラーなお菓子です。
私もよく食べてます♪ 小腹が空いた時やビールのお供に最＆高なんです。
先日もパリパリを海苔をつまんでいたら、日本から遊びに来ている友人に「それ、なぁに？」って聞かれて気づきました。
あまりにも日常的に身近な存在で、皆さんにご紹介するのを忘れていました。
と言う訳で、本日はタイの美味しい海苔のお菓子をご紹介します。どうぞお付き合いくださいませ。
Contents
タイの海苔スナック・二大ブランド
この美味しい海苔スナックを作っている代表的なブランドは二社。
tao kaew noi タオケーノーイ
タイの食品・スナック大手の会社
TKS社 masita マシタ
シンハビールと海苔の会社の合同会社
どちらの海苔も 値段もバリエーションも ほぼ同じです。両方、美味しい！
タオケーノーイがモンドセレクションを受賞していたり、
マシタは、「No MSG」を強調していたり、
それでも、原材料もほぼ同じで、味も両方美味しいです！笑
真剣に食べ比べをしてみましたが、まったく違いがわからず。
逆に、ここまで同じ味になるっておかしくない？って思った次第です。
手軽で美味しくヘルシーな海苔スナック。
生産者は、タイ人向けに販売しているから当たり前なんだけど。タイのお菓子なのに、「日本風」だったり「韓国風」のデザイン。 いまいちパッケージに「タイのお土産らしさ」が欠けるのよね。
美味しいから、買うし食べるけど。。。
友人は、便秘がちなお子さんのおやつとして食べさせて、食物繊維を摂取させてたわ。
大人も子どもも大好きだからね。タイに旅行に来たら、コンビニとかで一度買って食べてみるといいよ。
気に入ったら、お土産にもなるし～
タイの海苔スナックのまとめ
どちらのブランドも美味しいので、お好みでどうぞ。
BBQやスパイシーなどの味のバリエーション・サイズ・形態違いも豊富です。
どうぞ、健康的なおやつを楽しんでください！
韓国海苔（海苔にごま油を塗り塩をかけ一晩おいてから焼いたもの）がタイ化したお菓子ですね。私の場合は１９７７年アメリカで学校で食堂を韓国人のご夫婦が切り盛りしていたので初めて韓国海苔を食べハマりました。（韓国海苔だけではなく韓国料理にハマりましたが）日本に帰国する際に韓国海苔の作り方を教えていただき、我が家の定番料理となりました。当時はまだ一日本では売られていなかったので母が作るようになりました。
まだタイでは海苔を食べる習慣がさほどなかった２００１年に来日したタイ人の妻もハマり、２００２年に韓国に旅行に行った際には爆買いしていました。その後タイでも売られるようになりましたが、タイ化したスナック菓子と化しましたね。デザインが韓国風（마싯타、マシッタ＝美味しいとか）なのはわかりますが、日本風なのは日本経由で入ったのかもしれませんね。
食在清邁さん、いつもありがとうございます。・・・「海苔」に日本のイメージがあったのかもしれないですね。
タイの海苔スナックは、韓国のりの5倍くらい密度が濃くて食べごたえありますね。レタスと海苔スナックとポン酢でサラダにするのもお気に入りの食べ方です。韓国や日本の海苔は水分い触れるとすぐ溶けちゃうけどタイの海苔スナックはしっかりしているので、おすすめの楽しみ方です♪