【the Marndadee HERITAGE】チェンマイ郊外のリゾートホテルで至福の休日

もう長い事チェンマイに住んでいるのに。まだまだ知らないチェンマイに出会う機会があります。それが嬉しくてたまらない今日この頃。こんにちは!

今回ご紹介するのは、「The Marndadee Heritage 」と言う四つ星ホテルです。チェンマイの南、サラピーと言う地区にあって、チェンマイ市街から車で約30分。 実はこれまでにこのホテルの名前を聞いた事がなかったのですが、、、行ってみてビックリ☆ 嬉しいビックリです。 

 ピン川沿いを南へ進み、これまでに踏み入れたことのないエリアに到達しました。それだけでもワクワクの冒険気分なのに。。。こちらのホテル、もうもうもう目を見開く程、素敵なリゾートホテル¥だったのです。(素敵さについては、ひとつずつご紹介します)
 特に日本人にはまだ、あまり知られていないホテルのようなので、皆さんにぜひ知ってもらいたいと思います。今回は、私の感激を持って全力でその魅力をお伝えします。どうぞお付き合いください。

マンダディー・ヘリテージ

マンダディーヘリテージは、敷地の真ん中に棚田(rice field)があります。ちゃんと水路もあって本格的な田んぼです。案山子もいるんですよ。その田んぼの前にそびえるのが、①SINO COLONIAL で今回私たちが滞在したお部屋になります。

ホテルの敷地全体で、タイ北部の村(ヴィレッジ)を再現しているのだそうです。村の中心にお寺(BUDDHA HALL)があって、まわりはガーデン(Yard)で囲まれており、さらに米倉(②RICE BARN VILLA)や、集会場の様なLANNA COLONIAL などが広がっています。

魅力① 素敵な骨董家具で溢れている

こちらのホテルの名称・ヘリテージ (=遺産、継承物。また伝統、伝承 )の言葉が表す通り、マンダディーには素晴らしい伝統的な建築様式やアンティークな家具がたくさんありました。
好きな方にはたまらないコレクションです。私です←

一点一点が全部違って、細部まで凝った細工が施されています。ロビーやレストラン回り、廊下を歩き回るのがとても楽しいです。

特にロビーの女性用バスルーム(写真4番目)が、中華タイの骨董の棚を使用していて私の好みのインテリアでした。

魅力② シンプルで落ち着くお部屋

さて、お部屋のご紹介  ①SINO COLONIAL  です。

スタジオタイプのキングベッドルームです。
落ち着いた色調のインテリアに骨董家具や絵画が配置されています。

書斎も窓に向いていて明るくて良い! 今、私はこの机に向かって書いています。

大きな窓を開けるとテラス席。そう、この建物は田んぼの真ん前なので窓を開けるとそこには棚田が広がっているのです。水路を流れる水の音。カエルの鳴き声。鳥のさえずり。

バスルームは、手作り感のあるタイルでシックにまとまっています。ちょっとした水の金具だとか、ドアの取っ手までが可愛くて、小さな幸せが私の中にどんどん溜まっていきます。

魅力③ ホテルアクティビティが充実

こちらのホテルは、滞在型リゾート。郊外にあるため、毎日シャトルバスの運行や、ヨガ・クラフト体験などのアクティビティが用意されています。

ホテルでゆっくり休日を過ごす方には最高ですね。

ちょうど到着した次の日の朝にヨガの時間があると言うことでしたので、参加してきました。

タイ語と英語の両方で行われました。満席でしたよ。朝のひんやりとした空気の中で体を動かして深く呼吸をして、気分爽快! 

さて、ヨガの後はお待ちかね、朝食です!

魅力④ 見晴らしの良い席で朝食

朝食会場のレストランは、ロビーの階上。
木が近くて、見晴らしがよくて、とても気持ち良い席です。メインの朝食エリアと離れて、リバーサイドの席もおすすめです。

サラダやフルーツ、パンの類がビュッフェになっていて、メインはオーダー式。
イングリッシュブレックファーストや、アボカドとサーモンのオープンサンド、オムレツやワッフルやなど。注文してから作ってくれるので少し待ちますが、出来立てを食べられるのは嬉しいです。
基本のオーダー式メニューのほかに、タイ料理は日替わりとなっていました。炒め麺や、カオヤム(写真3枚目)=ハーブの混ぜご飯、タイヌードルなどがありましたよ。

ポーチドエッグに関しては5回も食べる機会があったのですが、どれも固茹でだったのが不思議です。スクランブルエッグはとろりと半熟なのに。せっかくのエッグベネディクトが半熟の黄身と一緒に食べられなかったのは残念でした。

魅力⑤ 見どころいっぱいでお散歩が楽しい

ゆったりと流れる川や、大きな樹、落ち着いた骨董品。目につくものすべてがなんだか癒しの要となってくれます。すれ違うスタッフの皆さんも”微笑みの国”そのもの。ホスピタリティにあふれた笑顔で挨拶を交わしてくれます。

プール脇のカフェもとても、窓枠から見える景色が良く、重厚な家具が醸す雰囲気とのコントラストが素敵でおススメします。

ホテルマップ

このエリア全体でタイ北部の昔の村の様子を再現しているのだそうです。村には必ずお寺があって、お寺を中心として家々が立ち並んでいます。

魅力のまとめ

市街地から車で30分で、これだけのホテルステイが楽しめます。
チェンマイに一週間の滞在予定があったらぜひその内2泊をこう言った郊外の素晴らしいホテルで過ごしてみるのもお勧めです。
私が泊まったお部屋の料金は、アゴダで見ると 定価約6000b。この時期はプロモ―ションで半額となっています。約10000円ですので、二人で泊まるとお一人5000円。この価格でこれだけのリフレッシュを受けられるマンダディー・ヘリテージ、是非一度お試しください。

ザ・マンダディー・ヘリテージ The Marndadee heritage

 
住所 9 Soi 1, Tambon Khua Mung, Amphoe Saraphi, Chang Wat Chiang Mai 50140
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