【宿泊・グルメ】街歩きの休憩にぴったり。ワットプラシンの脇にある可愛いホテルレストラン

こんにちは。行った事がない小径に入ってみるのってワクワクしますよね?(強引w)

チェンマイの中心、ワットプラシン(プラシン寺)の北側にある小径が気になってずんずん進んでみたら、チェンマイでは珍しい欧風の建物が!

photo credit: le charcoa hotel le charcoa hotel via gallery

気になったので早速、友達を誘って行ってきました。

 

旧市街ど真ん中、ワットプラシンの脇にある可愛いホテル

こういうを「the 隠れ家」って言うのではないかしら? 街のど真ん中にして、この小径の奥への隠れっぷり。それでいてこの存在感。

カフェ・レストランは、門の上に作られていて、入る時はなんだか屋根裏部屋に上がるみたいでワクワク。
店内に入ってからも、山小屋のミニチュアみたいな造りが可愛くて、ワクワクがわくわく。

 

街歩きの休憩や待ち合わせに便利な立地

チェンマイでツーリストを含めても恐らく知らない人はいないであろう「ワットプラシン」。
そこから三分、約300m。お寺見学の前後にも、友人と待ち合わせするにもすこぶる便利な場所にあります。

先ほど書いたように、門の上にレストランがあるので、待ち合わせた友人が来る様子を上から見てるのも、楽しい。

 

木骨造りの建物 Half timbered building は山小屋みたい

どういう経緯でこのような美しい鍛造物が、この旧市街に作られたのかわかりませんが、このホテルのHPによると、元オーナーが建築家だったとのことで、ちょっと理解したような気になります。気がするだけです。。。

最近のチェンマイのカフェデザインの特徴は、明るめの木目と白・黒を基調としたものが多く、強いて言うなら「洒落たリラックス」。この落ち着いた木造の雰囲気は、「どっしりとしたリラックス」をもたらしてくれます。落ち着いた気分になりますね。

 

友人と待ち合わせて遅めのランチ

チェンマイでアート活動をしている友人と久しぶりに会って遅めのランチをすることにしました。

このレストランのシグニチャー:charcoaサラダ。想像以上のボリュームで、食べきれずにお持ち帰りしました。具だくさんでたんぱく質も繊維も、ビタミンもいっぱい。一人で来たら、このサラダと付け合わせのパンで、素敵なブランチになりそう。    確か -150B

エビのトマトソース・スパゲッティ。
エビがごろごろ。ソースも酸味と甘みがさわやかで美味しい。確か -180B

ピザは、ベーシックなマルゲリータを。
自家製の生地が薫り高くて、これまた美味しい!   確か -160B

 

限られた空間に可愛いがぎゅっと詰まっている

レストランの座席から見下ろすプールには、プールバーが。
プールはホテル宿泊者以外でも利用可能(大人100B‐、子供50B‐)とのことなので、暑い日にぜひ訪れてみたいと思います。

冷えたワインが誘惑してきますので、次回はあっさり誘惑されようと思います。

 

まとめ

立地・最高。雰囲気・最高。コスパ・最高。
言うことなし。タイ料理でない気分の時は、ここでご飯を。暑い日にはここで水浴びを。
上手に活用したい ホテル&レストラン Charcoaでした。

 

チャコーア・レストラン Charcoa Restaurant

 

住所 24 Soi.3 Intravaroros Rd., Si Phum, Mueang Chiang Mai
営業時間 朝食ビュッフェ 06:30-10:30am.

 

アラカルト 14:00-22:00pm.

サイト  http://www.lecharcoa.com/
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