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ピン川沿のカフェ the バリストロ at ピンリバー
チェンマイ市街の東を流れるピン川。タイ語だと「メーピン」って言います。
ピン川沿いも、玉石混淆で下町の商店があったかと思えば、洗練されたホテルやレストランの並ぶ、ミックス具合の楽しいエリアです。
その中で、ひときわ群を抜く存在のカフェを紹介しますね。
古民家の部分は、木を多用した温かみのあるデザイン。カフェのメインの建物はコンクリートとガラスで無機質なティスト+ドライフラワーなので温かみを添えていて、座る場所によって違う雰囲気を楽しむことができます。
こちらのカフェのおススメの理由は、
②エリア内に、いろんな表情を持ったスペースがある
③コーヒーの専門レベルが高い
④フォトジェニック
⑤最新カフェでまだあまり知られていない など
さて、私が頂いたのは、アメリカーノのホットです(いつでもどこでもこればっかりw)。
チェンマイのカフェは100回以上言っていると思う私ですが、こんな事、初めて聞かれました。
「豆の挽き具合は、どうしますか? / 細挽き、粗挽き」
おぉーーーーー! 一緒に行ったタイ人の友人も驚いていました。聞いた事がないって。
チェンマイのカフェでは、注文ごとに豆を挽くお店が多いのであっても良いサービスですね。
これから、こういうサービスが浸透していくのかな、なんて、おしゃべりしながら頂きました。
さてさて、デザイン特化したカフェだと思っていたら、(だってこの日店内に、少なくとも3組の取材者が本格的に撮影していたのですよ)
スィーツやフード類も充実している!
という嬉しい驚きが。わーいわーい。次回はゆっくり朝食をいただきに参ります。
コチラのカフェは、川沿いと言うこともあってバックヤードも、しっかり活用されています。
インスタグラムで検索すると、タイのタレントさんなどがたくさん写真を撮ってあげていました。
この雰囲気だと、ウエディングパーティにも良さそうですね。
撮影のアングルを計算しつくした店舗
この席は、カウンターのあるメイン家屋になるのですが、
見てください! この陰影。誰が撮っても、素敵な写真が取れそうな場所がいくつも、というかすべてに広がっているのです。
プロの撮影組がいて、この日私は近づくことが出来なかったのですが、窓際のテーブルには撮影に役立つ洋書とキャンドル、ドライフラワーなどのインテリアが置かれていました。
小物を使って、素敵な写真をぜひ撮ってみてください。
まとめ
クリエイティブ最前線のデザインカフェです。にも関わらず、いろんなシーンに合わせて使える許容範囲の深さ。気軽に行くには少し遠いかもですが、もう絶対行ってみてください。私のイチオシです!!!
The baristro at Ping river
名称 | バリストロ アット ピンリバー |
エリア | ピン川西岸 |
営業時間 | 8:00から19:00 定休日なし |
サイト | フェイスブック |
メニュー | 英語、タイ語 |