こんにちは、チェンマイノートです。
チェンマイに来たら、ぜひ旧市街を観光してみましょう。旧市街はかつて王朝があったところ。いわばチェンマイのオリジナル、原点です。
そうと聞いたら、まず行かなきゃって思っちゃうわね。
途中でフレッシュジュースを飲んだり、ウィンドウショッピングを楽しんだり。どんなときめきに出会えるのか・・・さぁ旧市街へ行ってみましょう!
Contents
旧市街の観光要所をチェック!
1926年に、マンラーイ王(メンラーイ王)ンナー王朝を現在の旧市街へ遷都しました。
王朝が置かれたエリアは四角く城壁で囲まれ、ワットプラシンを中心にして、主要な4方位の門で形成されています。
今日は、主要な4つの門(ターペー門・チェンマイ門・スアンドーク門・チェンプアック門)を繋ぐ縦と横に走る道路の交差点に注目します。
(※文頭のイラスト参照)
注目の交差点にある「マンラーイ王廟」
今日、注目する交差点には「マンラーイ王廟」があります。チェンマイを築いたマンラーイ王が眠っています。
チェンマイに訪れたら、まずはここへご挨拶と言う気分になります。
ご挨拶もかねて、周辺をお散歩観光してみましょう♪
マンラーイ王廟の交差点の様子
王廟の交差点の辺りは、イラストのように小さなショップが立ち並んでいます。
有名な名所のひとつである「ワット・チェディ・ルアン」「三人の王様の記念像」や、クラフト雑貨ショップなど、見どころがいっぱいです。
(イラストマップ上、大きく見えますが) マンラーイ王廟は、とっても小さいクラップ!
この辺りのユニークなショップをご紹介
マンラーイ王廟交差点付近のショップを楽しみながら、この付近を観光してみましょう。
《本日のルート》
今日は交差点を中心に、反時計回りに観光していきますよ٩( ‘ω’ )و
バッグ雑貨
イラストマップの右側の青のマークは、こちらのバッグショップです。
タイの伝統的な織り×イタリアの皮革。ここにしかないデザインで大切な方への土産にピッタリです。おすすめショップのもっと詳しい記事はこちらをご覧ください。
レザー雑貨
隣はレザー雑貨屋さん。帽子やエコバッグなど、お土産向きの商品がたくさん並んでいます。
アート雑貨
さらにそのお隣は、 「うさぎ×ぞう」のオブジェ が目を引く地元アーティストのショップです。
おすすめアートショップのもっと詳しい内容はコチラをご覧ください。
アロマショップ
さらに隣には、キャンドルやエッセンシャルオイルのショップが続きます。
アクセサリーショップ
交差点の角のショップは、アクセサリー小物。天然石とタッセルを合わせたピアスなど、ときめきがいっぱい。
衣類と雑貨のお店
コーナーのお店に連なっているのは、衣類と雑貨のお店。藍色の衣類がたくさんありますよ。店内は統一感があっておしゃれ!
ハーブベーシック
その隣には、チェンマイ発のアロマブランド「ハーブベーシック」です。
街角ジューススタンド
南国の陽射しを受けたカラダに、ビタミンと水分補給!
ドールショップ、ウクレレショップ
ファンシーなアクセサリーショップ
こちら「Fairy tale」は、動物や食べ物などをモチーフにしたパステルで小さなアクセサリーのオリジナルブランドです。ニマンヘミン soi13 や、ワンニマンにもショップがあります。
自家焙煎のコーヒースタンド
こだわりのコーヒーショップもありますよ。焙煎したコーヒー豆の販売もしています。
ネオンカラーのTシャツショップ|La coleur de nature
蛍光色のTシャツや綿ニットのワンピースなどが揃うお店。なかなか良いですよ!
三人の王様の記念像
この先にはランナー郷土史博物館があります。道路を渡ると「三人の王様記念像」です。チェンマイ旧市街の観光要所です!
三人の王様像から、Uターン・南下していきましょう。
コットン衣類のショップ
コットンがコンセプトの衣類店です。シンプルデザインのものが揃っています。
クラフトアートのショップが2軒
「Papand arts handi crafts」「Things called Arts」と言う名のアートな雑貨店が並んでいます。
Things called Arts の二階ではヨガクラスも開催されていますよ。
マンラーイ王廟
ここで、本日のメイン「マンラーイ王廟」に到着です。
交差点を越えて・・・
カラフルな by design
カラフルなワンピースやアクセサリーがいっぱい詰まった“ときめきショップ・バイデザイン”は、チェンマイを代表するオリジナル雑貨店です。
ワットパンタオ
バイデザインの隣は、「ワットパンタオ」。
ロイクラトン(11月の満月のお祭り)には、幻想的な小僧のキャンドル着火儀式で有名です。
ワット・チェンディ・ルアン
そして、ワット・チェディ・ルアンに到着です。チェンマイでは歴史あるもっとも重要な寺院のひとつになります。時間が許す限り、じっくり観光してください。
タイを代表するアロマショップ THANN
お寺の反対側には「THANN」の直営ショップがあります。日本にも上陸済みのTHANN ですが、本場はタイですよ。ぜひ直営店を覗いてみて下さい。
さぁ今日ご紹介の観光ルートはここで終了です。お疲れ様でした。
歩く距離は短いのに、とても濃い観光が堪能できるチェンマイノート考案のおススメです。
チェンマイ旧市街を観光するときは、ぜひこのコースをお散歩してみて下さい。
旧市街の観光《マンラーイ王廟交差点》についてのまとめ
《編集部》今日は、以前から紹介したいと思っていた《マンラーイ王廟交差点》をこうして記事にまとめる事が出来て、とても嬉しく思っています。
チェンマイの誕生において、マンラーイ王はとても重要な人物です。
そして現在、マンラーイ王廟の周りにこうして見どころや魅力的なショップが集まっているのも、数々のご縁があってのこと。不思議なロマンを感じます。
パワーと魅力が集結するこのエリアをぜひ観光してみて下さい ٩( ‘ω’ )و
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
さすが女性向けのよいお店を網羅していますね!私のようなむさい男が入ったら場違いですね(^^♪
たまにこの辺りをぶらぶらすることはあるのですが、美味しい店は少ないような・・・観光客が多い地区のせいか大ハズレのお店によくあたってしまいます(╥_╥)
食在清邁さん、ありがとうございます。ぶらぶらショッピングやカフェは楽しいエリアですが、確かに食事は微妙ですね。
ローカルな食堂か、ツーリスト向きのこじゃれたお店の両極端しかないかもしれない。。。lol
あ、でも思い出した。郷土史博物館の右隣の食堂はなかなかでしたよ。どっぷりローカル食堂ですけど。