こんにちは、チェンマイノートです。
今日、ご紹介したいのは小さな可愛らしいカフェです。なんと旧市街のど真ん中にあるのに、密やかで緑にあふれていておとぎ話の中に出来そうなカフェなんですよ。え?どこ?って、思ったあなた、本日もどうぞお付き合い下さいませ。
旧市街の中心にある小さなカフェって?
旧市街のメイン通り「ラチャダムヌン通り」を歩いていると「ランナー建築センター」があります。入り口にあるこの手書きの看板を見つけたら中へ入ってみましょう。Khum Kafe です。
旧市街の小さなカフェの場所
ランナー建築センターの敷地内から見える風景。ワット・パンダオとワット・チェディルアンが重なって二つとも見える! さすがお寺が身近にある旧市街。
ランナー建築センターの前庭の左位置に小さな三角屋根のお家があります。 This is the “Khum Kafe”. これがKhum Kafe です!
Khum Kafe の雰囲気
小さなカフェです。レトロなガラス瓶や、天井で照明になっているランプなど、センス良い小物がぎゅぎゅぎゅっと詰まっていて、ほんと可愛いいい。
ガラス窓が大きいので室内にいても、緑をふんだんに感じられます。
屋外のガーデン席はお花に囲まれておとぎ話の世界。
小さなテーブル席が4つ、大きなテーブル席がひとつのみ。静かな小さなカフェです。
こんなカフェは、ひとりでゆっくり静かに過ごしたい時にぴったり。ひとりで気後れすることもないし、旧市街の中心だから立ち寄りやすいし、女子ひとり旅のカフェタイムにおすすめ!
Khum Kafe のメニュー
このカフェのコーヒーは、①モカポット(-65b)、②サイフォン(-100b)、③ハンドドリップ(-120b) の3タイプ。いっぱいずつ淹れる温かみを感じるコーヒーメニューにほっこりしますね。
それから、ハーブティーも魅力的。茶葉のサンプルがあるので色や香りを確かめることが出来ます。
メニューブックにはケーキが紹介されていましたが、この日はケーキのショーケースが空っぽでした笑
チェンマイのローシーズンってば!!!と笑って許してあげてください。
さて、せっかくなので飲み比べをとモカポットとサイフォンのコーヒーを頼んでみました。
タイのお米のお菓子「カオテーン」がサービスされました。
モカポットは濃い目の深い味わいで、サイフォンはアメリカンコーヒーの様な軽やかな印象でした。
旧市街の中心の小さなカフェのまとめ
旧市街のど真ん中にある小さなカフェ「Khum Kafe」は、少人数でゆっくり過ごしたい時にぴったりのカフェです。
雨の日に室内席から窓越しの風景を見るの素敵そう! あえて雨が降ったら行ってみようかしら♡
なんせ立地がすこぶる良いですので、皆さん気軽に立ち寄ってみて下さい。ゆっくり過ごせてほっこるすること請け合いです。
住 所 | 117 ถนน ราชดำเนิน ตำบล พระสิงห์ อำเภอเมืองเชียงใหม่ เชียงใหม่ 50200 |
営業時間 | 9:00 ~ 18:00 月曜から土曜 9:00 ~ 20:00 日曜 |
サイト | フェイスブック |
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